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平安絵画の名作、国宝「阿弥陀聖衆来迎図」をモデルに実際の窓のサイズに合わせて 横長にデザインし直し、絵付け、
サンドブラストの他にガラス胎七宝などの技法を使い 制作しました。 縦1250mm×横1650mmのものを柱をはさんで、3ケ所に取り付けました。 この作品は2001年7月、千葉県館山市の佛法山大巖院本堂に納入いたしました。
教会にステンドグラスは付きものですが、日本の寺院にステンドグラスを取り付ける というのは珍しい企画だと思います。 実際にご覧になることも可能ですので機会がありましたら
是非足をお運びください。
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